経済状況の悪化と連動してか、今日本国内において需要が大きく増している診療科目の一つに精神科があります。

患者数の増加している精神科

心療内科と同じく、精神的に病んでしまう方が増えている昨今では、患者数の増加している診療科と言えます。

転科を検討している医師の中には、内科や外科などからこの科目へ移ることを考える方も少なくありません。

しかし、精神科は一般的なイメージと比較して若干現場が違う、ということも多いので、注意すべき点やメリット、デメリットなどについて少しまとめてみたいと思います。


一番大きなメリットは訴訟問題が少ない

まず、この科目に移るにあたって一番大きなメリットは訴訟問題が少ないという部分でしょう。

外科と比較するとその差は非常に大きいと言えます。

こういったリスクを極力負わずに仕事に集中できるので、精神的な負担が少ないのではないでしょうか。

また、他の科目と比較した場合には比較的規則正しく時間で勤務をすることができる場所が多いようです。

もちろん当直などもあるでしょうか、負担はそれほど大きくないようです。


デメリットも確認

デメリットとしては、勤務時間が規則的になるので、給与面でダウンする可能性があることが考えられます。

ワークライフバランスがとれると考えればデメリットと捉えることも難しいかもしれませんが、できれば高収入が欲しいという方にはお勧めできないかもしれませんね。

また、見かけよりも体力的にハードワークになってしまう職場も多いようです。

転科を検討する際には、この辺りの情報を事前にリサーチすることが好ましいでしょう。

転職を検討している医師のみなさまに、ワークライフバランスの面からみた場合には特にお勧めしたい診療科の一つと言えるかもしれませんね。